夕方の昼寝に要注意

 夕方だから昼寝じゃねー!ヽ(`Д´)ノ

 ・・・というツッコミは置いといて。今週の休みは6月1週目ということで、まぁ日曜日のみて感じだったんですが、前日にこまごまとしたことを終えていたので朝からは洗濯と掃除ぐらいであとはマッタリと過ごしてまして。

 そんな中で、ようやくミンサガ1周目をシフでクリア。SFC版では全キャラクリアしてなかったので、未プレイだったシフから始めたのでした。
 序盤カツカツだった割に、後半はかなり余裕に進められてSFCんときよりもバランスはヌルくなってるのかもと思ったり。それでも道中「敵」のランクが上がった直後は非常にシビアになったりとかして微妙なバランスの上に成り立って居るのは良いのやら悪いのやら。LVがあがってしまえばチカラ押しできるFF系好きな人が、そのノリでプレイすると挫折するやもですな、自分も最初はそうだったし。
 あとは8/8まであと7キャラ、久々にハマリゲーになりそうなゲームです。ネトゲやりつつ、こっちも徐々に進めて行く感じですな。

 んで、クリアした満足感からか夕方4時半ぐらいかな?まぶたが重くなってきたので30分ぐらい寝るか〜とベッドに登り込み・・・起きたら8時半でしたょΣ(゚Д゚)
3時間も寝ちゃったのか〜と思いつつ、そのままFFXIとかモハンとかプレイして1時過ぎまでいつも通りに遊んでから寝ま・・・せんでした。寝なかったというか、眠れなかったわけですが、なんか昼寝の影響か結局3時半ぐらいまでゴロゴロと寝床でしてましたよ・・・。夕方の昼寝は危険かもだねぇ。

大筋は合ってます。

【ヴァナ旅日誌:メル】
 今日もいっちゃんと。なにやる〜?なにやろか〜?ぬんじゃに挑戦してみる〜?ならばぬんじゃになるんだってばよ〜って感じでコロロカでヌメッとしたのを三匹ほど倒してだいぶ前に言われてた珊瑚を取りましたよ。んでマニアックな茶色のストッキングがちょっとディープ脚フェチ受けしそうなアヤメ…の父ちゃんに進呈しようとしたらば今度はノーグへ行け〜…なり。
 しかたがないので「VTB飛空挺で行く猫ランド忍者村二泊三日の旅」をネットで予約(嘘)。予約してすぐ行ける簡単便利なツアーだったのですぐに出発です(嘘)。
 外装にポ○モンをあしらった飛空挺(嘘)を乗り継いでバス〜ジュノ〜カザムへ空の旅。カザム〜ノーグまではオプショナルツアー(時価90Gなり)「森林浴を楽しみながらチョコボ(レンタル)ツーリング」(嘘)
 カザムでは開放感あふれるダイナミックな入り江で潮風とハゲたおっさんを楽しみながら新鮮な海の幸に舌鼓を打ちました(嘘)
 ヴァナネットで買った(嘘)「胸元にチラリと配置して大人の雰囲気を楽しめるツーウェイネックレスチェーン(色はゴールドとシルバーの2色をご用意)」(嘘)でさっきヌメっとしたのからパクった珊瑚をペンダントトップとしてお洒落にそしてさりげなく胸元に配置(嘘)。んでもってリゾート気分を満喫(嘘)。そしたら現地のヒトが目ざとく見つけて「コーカーンコーカンネー。」とか言うんで(嘘)交換。お土産(嘘)に「抜けない短刀」(お洒落に敏感なジュノのヤング(死語)の間で大人気らしい(嘘))を貰いました。
 潮風を頬に受け裸足で掛けたり、振り向けば白い砂に自分の足跡が付いていたり(嘘)なサマーリゾート、ちょっと羽目を外しすぎたこの旅も最後の夜はロマンティックにムーディに(嘘)。そして暑い…いや熱い夜(嘘)にいっちゃんの甘〜い甘〜いスイーツでとろけるような〜とろぷるな魔法(でじょん・に)で意識も体も遠く(バス)に飛ばされました…飛んじゃいました!はふぅ〜。
 んでアヤメの父ちゃんとこに「抜けない短刀」をばお土産よ〜って持って行ったら、あ〜こりゃ次女のカエデに丁度良いね〜ってなもんで謹んで進呈(嘘)そしたらなんかいきなし泣ける家族の話(詳細は省略…省略かよ←セルフつっこみかよ←てか古いよ)を聞いて忍者になる事が出来ました。
 これで現在ヴァナの冒険者が選べるジョブは全部選べるようになりましたよ。地味にネ。

ヴァナだけでなくもはんも楽しいよ。うんうん。

【ミナガルデ狩猟記:メル(特別読み切り小話編)】

 尻尾も翼爪も切り落したと言うのになんてタフ。追い詰めたと思ったらすぐに場所を変える知能の高さ。たぶん金冠サイズ、少なくとも銀冠の上。んむ、桜レイアめ、伊達にそこまで大きく育ったわけじゃないって事…だね。
「メルちゃん、もう時間が無いよ。」

 んも〜。無駄に大きいんだってば。近付けば飛び立っちゃうし、も〜ウザい。も〜。押しては引くなんて竜には百万年早いってば。しかも逃げてる訳じゃなくたぶん戦略的撤退。このサイズでこの狡猾さ。まったく…も〜いや〜。
「うん、了解。とにかくギリギリまで諦めずいこ!」

 メルとイザヨイ、いつものようになにげに二人で出掛けたクエスト、リオレイア討伐。たぶんに楽勝、用意周到、準備万全で臨んだはずだった。ちょっとした誤算は相手が少しばかり大きくてそして少しばかり貴重種だった事。

 お互い消耗戦、じわじわと体力の削り合い。その背に背負う朱色の竜刀が煌き、幻の軽弓タツジンボウガンが火を噴けば、その巨躯で群がるモノを吹き飛ばし、距離があると見れば巨大な火球で焼き払った。場所を変え、方法を変え、何度も何度も切り結ぶ。メルとイザヨイの二人は死力を尽くして竜を追い竜に追われた。
 時には戦線を離脱してアオキノコと薬草、それにハチミツを落として回復薬Gを現地調達したりもしたが…。

 ミナガルデより西へ伸びる数�の森、そこで繰り広げられていた二人と一頭の戦い。真上にあった太陽がゆっくりと夕日へと変わり、沈んでいく。雲ひとつ無い青空に朱が混じり、混じった朱は空全体を支配していく。そして静かに闇は訪れつつあった。大きく羽ばたいたリオレイアの桃色の巨躯もその闇にゆっくりと飲まれていく。最後に一吼えするとあざ笑うかのように旋回してそして消えた。
 その姿を臨戦体制のまま仰いでいた二人。飛び行くリオレイアを追い刹那また走り出そうとするメル、しかしすぐにそれは諦めた。そのメルの姿を確認するとボウガンを肩に担ぎ直すイザヨイ。二人は悔しげに呟き、そして闇を睨んだ。
「…これ以上は駄目だね。もう追えない。」
「くやしぃ…今回は失敗…だけど。次、がんばる。」

 静かなる闇の訪れはヒトの時間の終わりを知らせる。そしてそれはヒトであるハンターにとってクエストの失敗を意味していた。しかし一度や二度の失敗で諦める事はない。その命の灯火がある限り闇は払うことが出来る、何度でも挑戦は出来るのだから。

…いやクエスト失敗しただけなんだけどね(笑)あ〜いっちゃんのクロオビだっけ?タツジンだっけか?

はてさて〜

 徐々に夜更かしが出来なくなってきているフシがある今日この頃、昨夜も早いうちに眠くなり、FFXIをログアウトしたあとそのまま寝ちゃった訳ですが。
 なんていうかアレです、今まで2時ぐらいまで普通に起きてゲームやら読書やらで時間を使ってたのに2時間も早く寝ちゃうと損した気分になりますな。

 あとは、先月の金銭的カツカツ生活から給料日によって開放され、買えてなかったものを今週末っていうか土曜日の仕事帰りに買いに行こうと画策ちゅ。とりあえず、買うものメモっとこう。

・いばらの王(5)
・ナツノクモ(4)
・NHKにようこそ(3)
・エアギア(10)

CDも何枚か貯まってるけどそっちはお財布と相談てことで。

アイアンハート親子の事

たまには早く寝ようとミナガル休んで見てもいろいろしてたら結局いつもの時間かよw

【ヴァナ旅日誌:メル】
 たまに時間があったり、その場所に行くついでだったりちまちまとやってたセルビナ村長の道楽系クエスト。各地に散らばる石碑、アイアンハート親子旅路?をせっせと粘土に写し取るあれね。今日いっちゃんと一緒に、残ってたロランベリー地方に行きました。これで村長秘蔵の地図が貰えるとこまでやっと廻り終えました。残りがあと2箇所あるにはあるんだけどちょっと今の実力だと厳しいのでとりあえずこれで一段落って感じ。
 娘エニッドは〜まぁそれなりに世界の歴史とか〜いい事も書いてるんだけど。親父の方グィンハム、ヴァナの地図を作った偉い人らしいけど…各地に点在する石碑見て廻った感想としては…あのおっさん完全に趣味の人。キングトリュフうま〜い、英雄を肴に一晩呑み明か〜す、ロランベリーすっぱ〜い…亀の絵とかロランベリーの絵とか嬉々として石碑に掘ってる様が目に浮かぶようです。なんか途中でお亡くなりになったりして娘や回りにもいろいろと迷惑掛けつつニヤニヤと地図作ったんやろね〜。誰か(ゴローさん?)がどこか(うちう?)で言ってた「自分のワガママを繕うそぶりがまるでない。ああいう悪魔みたいな男はいい仕事するぞ。」って言葉を思い出しちゃいました。
 んでもま。石碑巡りの旅はほんと楽しかった。いろんな景色なんかを楽しみつつなんでもないお話なんかしながらだとほんと楽し。近頃は「時は金なり」ってついつい飛空挺やらテレポやらしちゃってたんだけど、やっぱしたまには徒歩で純粋に景色を楽しむのもいいね。ヴァナの世界ってお金よりも大切な「時」使う価値は絶対あると思うからね〜。
 後はいっちゃんの木工試験受けにサンドリアに行ったのと…いっちゃん徒弟合格おめでとう〜。それに…仲良く一回ずつ死んだ事くらいかな〜うひひ。