ぅわんだときょぞ〜。

 気になっていた「ワンダと巨像(PS2)」出ましたね〜。ああうちの近所いつもフライングなんです。一日早くね。とは言いつつもそっち買わず「突撃ファミコンウォーズ(GC)」を買いましたよ。だって巨像…あれなんか怖いんだもの。動きとか目とか。なんかね不気味。デモ見てても妙に怖い。たぶんゲームしてても怖いんだろうなぁと思ってお馬鹿っぽいファミコンウォーズの方買いました。ええ!前情報もなくCM見ただけで「あ〜なんか楽しそう」って買いました。
 てな事で話題は「突撃ファミコンウォーズ」へ。ゲームキューブウォーズじゃなくてファミコンウォーズ。ご年配の方がTVゲームは全部ファミコン言うのと同じ理論でしょうか?以前のファミコンウォーズはコイツはどえらいしみれーしょ〜んだった(未プレイ)らしいんですが今回の突撃〜はアクションなんですよ。んでもってとりあえずヴァナディールを早めに切り上げて(相方さんが眠いみたいだったので)3面?までやりました。
 いろんな特質を持つ仲間を引き連れてキモイ司令官達がごちゃごちゃ言うてる中、作戦をこなしていくんですが某ソリッドスネークみたいな特別に何かに秀でて強い伝説の兵士みたいな主人公キャラとかないんです。プレイヤーが命令だしたりはするんですが、もうねただの一兵卒。名前もないし他のキャラへの切り替えも自由に出来ちゃう。わらわらといるユニットの一つなんですよ。仲間も気が付くと死んでたりで。でもねぇなんかそれが小難しくなくて良かったり。
 アクションばっかりでなくてちゃんと戦略的な部分もあって戦車とかに弱い歩兵部隊は前線より少し引いた場所に待機(Xボタンぽちっでじっと我慢しますw)んで戦車に相性のいいバズーカ兵は俺についてこ〜い(部隊選んでこれまたXボタンぽちっ)ってな具合です。戦車倒したら待機中の歩兵部隊を呼び寄せて突撃〜なんて感じです。丸っこくてかわいいけどもちゃんとかっこいい戦闘車両(後にヘリとかも出るみたい)とかにも乗り込めたりで…。そうそう、ありがちな戦闘車両に乗り込むと単純に攻撃力が上がるんよ〜ってだけじゃなくて戦闘力は低いけど戦場を駆け抜ける為に足の速い車に乗り込む…てな面もあって面白い。
 操作は1面をプレイしてると教えてくれますし基本的に簡単操作なのでヘタレなわしでもそれなりに遊べる親切設計でいい感じです。
 まぁなんて言うか全然どんなゲームか分からないようなファーストインプレッションですがとにかく任天堂らしく無難だけどぼでーぶろーのようにジワジワ効いてくる楽しいゲームです。任天堂にハズレなし…は今も昔も変わらないようです。個人的にはなんか子供の頃のドキドキしてゲームを遊んでた時代を思い出しましたよ。
 PSO以降動いてないGCをお持ちの方はひさしぶりに引っ張り出してきて遊んでみてはいかがでしょ〜?案外オススメです。
 ワンダと巨像…興味はあるんだけど怖いんだよねぇ…巨像がねぇ?(しつこい)

 追記:巨像の感想もお待ちしてます。

あれなら普通に負けたほうがまだマシ。

あるクイズ番組でのお話。
男はコツコツと正解を続けて他の回答者を圧倒。んでもってついに最終問題のベルが。一問正解で10ポイント加算。某パネルクイズアタック25じゃないので角に白が飛び込んだりしても赤や緑は白に変わる事は無い。ましてや東レの提供ですらない。てなことでちょっと逆転出来る状態ではない。優勝を確信…と思ったのも束の間、司会者はへらへらと逆転のチャンスを高々と宣言し最終問題はなんと5問、で5問中3問先に答えた方が勝ち。そして運命の扉は開かれた…。
男は悔し涙を浮かべこうぼやく。この大きく開いたポイント差はなに?今までは一体なんだったのさ!…と。

決まり事だからしょうがないけどさ、なんか変だなぁ…パシフィックリーグ。いじょ。

馬鹿話

 仕事の帰りに同僚とよくご飯を食べに行く。だいたい終業時刻が21時を回ってたりすると家に帰ってからご飯を作ろうっていう気がわかないからなんだよね(正確に言うと食事を作る→食べるまではokだけど片付けが面倒)。

 まぁ、その日も一緒にご飯を食べにいったんだけど、だいたいこう注文してから出てくるまでの間は暇なもんで、適当な話をしながら注文の皿が出てくるのを待つ訳ですよ。
 で、その日に何気ない話から繋がった話題が「いわゆるロボットアニメって沢山あるけど、パイロットが搭乗するロボの中で『一番大きいモノ』ってなんだろうね?」とか、他にも「パイロット個人で最強はだれだ?」とかあ〜でもないこ〜でもないと盛り上がりつつ、そんな馬鹿な話をしながら食事のひとときを過ごす訳です。

 んで、まぁ帰路につくと思う訳ですよ、食事しながら馬鹿話できる、自分らはまだまだ平和だよな〜って(笑