満月たんこそこそ育つ。

 近頃、皆が居ない時とかにこっそり(でもないけど)ソロプレイで満月(現在ハンター)を育ててますよ。一人でやってると普段のごり押しプレイが出来なくてメンドイのですが一人だとすぐ囲まれちゃうので色々と小細工したりするのが面白いです。誰も助けてくれないのでモノメイトかじってるあたりがけなげでねぇ…。
 得物はセイバー系(氷/雷)・ツインセイバー系(氷/雷)・ハンドガン系(氷/雷)でしてオンのストーリーミッション進めたり(個人的に「満月=訓練生」てのが似合うのです)一人でモトゥブの鉱山行ったり草原ドラゴン倒したり(ニューディズは状態異常が怖いらしい)…とめると違って頑張り屋さん。装備類をめるが調達しているんですが(そのかわり素材を根こそぎ奪ってるあたりエグい)そのせいか無駄使いを一切しないので案外お金持ち…。いつかダブルセイバー買えるとええね〜と思いながらやってます。まずは転職出来るように頑張ろう〜。

 そえば満月プレイ中に一人パルム東地区を歩いてると(正確には通信エラーでミッションから振り落とされて戻ってきた…ですがw)と「こんにちわ」と話し掛けられました。「いっしょにどうですか?」とPSU始めて二日目の人に。凄く勇気があるなぁと思って草原ミッションをご一緒させて頂きました。いろいろと質問されたりで微笑ましく、でもなんか久しぶりにドキドキしましたね〜柄にもなく。

追記
44%の成功確率を乗り越えて出来た「ブドゥキ・ハドック」は強化2→3で一度もフォトン弾を吐き出す事無くぶっ壊れました。クバラ2→3はめるには鬼門。

実はイーサン大好きなんです…?

 PSUのオフストーリーモード、イーサンサクセスストーリーね。ちこちことオンの合間で遊んで本日やっとこ終わりました。ストーリーを追っかけるだけのプレイスタイルでしたが、なかなか楽しめました。先に進めるためのレベルアップ作業や装備を整える為のお金稼ぎ作業がない分サクサクと進んでいくとこがとても良かったです。
 ストーリーについてはまあ最初から最後までベタベタなお話でしたが逆にわかり易くて個人的には好きな感じでした。EP2がオン配信という事もあるし、さらにオンを楽しむ上でもオフやってるといい感じみたいですよ。イーサンほんと頭悪いですがその分素直です。近頃流行りのヒネクレたり、陰があったりの主人公ではないけど無い知恵絞って一生懸命頑張ってました。オンもいいですがオフも小指の先ほどオススメです。(誉めてます。いちおw)
 たぶんにまだクリアしてない人も居る?みたいなのでネタばらしはまた今度、いつか機会があったら…。

こないだニューディズにミッションで行く途中、奴が乗ってた!(嘘)→

PSO臭が漂う良いみっそん。

(PSU小話:ブルースのブルース)

「…はげめ!うっせぇ…」
「めるちゃん、いちおアレでもガーディアンズの人だよ、ハゲ言っちゃ…ダメかな。確かにハゲてる、いやハゲ上がってるけど…。」
「こりゃいっちゃんまで…。いくらハゲててもはそのままハゲて言うのは関心せんのぅ、ハゲてのは古来………。」
「まあまあじじさん豆知識は今度で。アイツまじハゲてるから。ハゲはハゲだもんなぁ?だよねぇ?」
「そうそう、クレさんのいうとおりだ!」

ここはモトゥブガーディアンズ支部ミーティングルーム。ミッション終了後の評価講評を待つ四人。パーティミッションと呼ばれる新しい体系のミッションに参加したヨォン、クレイトン、イザヨイ、メル…四人のそこそこガーディアンは口々に依頼主であるブルースの頭皮ばかり気にしていた。どちらかと言えばのんびり仕事の四人なだけにいつものように戦果は二の次…のはずだった。

「お前ら…全部聞こえてるからな…。ま、まあ俺の頭皮の事はどうでもいい。今回のはお前らのレベルじゃ簡単すぎたか?ま、評価は【A】だな。」

実験的に行われてるミッションとは言え訓練所を用いたなんら実戦と変わらないミッションである。報酬も、そして肉体的な損傷…平たく言えば怪我もきっちりと頂く事になっている。簡単なミッションだったせいか軽口ばかり叩いていた四人だったのだが…。

「また良かったら協力してくれ。」

ブルースはそう言うと気にしてはいないと言いながらも頭皮を撫でながら去っていった。

「ねね?…今のみっそん。める達どっか悪いとこあったっけ?」
「ぇ〜?悪いとこって?…ああ評価がSじゃなかった事?」
「ん〜なんだろね。評価の対象と言えば討伐モンスターの数?設定されてる既定数のモンスターは排除したっぽいし。」
「そうじゃのぅ…時間かの?たまに時計を眺めてたからのぅ。」

それぞれに普段見せないような真剣な顔を…しては居ないがどこか気になるような表情はしているようだった。

「別に…評価とかどうでもいいけどさ…」
「…なんかちょっとブルースさんの目(と頭皮)がね?」
「気になると言えば気になるのぅ。」
「皆で作戦練って、もっかい…やる?」

ガーディアンズになってからこんなに真剣に何かを考えた事はないのではないだろうかと思うくらい四人は作戦を考えた。特にメルは考えた、うんと、うんと考えた。そうだメルが目になろう、大きな肴になって泳ぐんだ。酒の肴になって泳ぐんだ…と。それは関係ないよね?ってイザヨイは思ったらしい。

「…て事はあそこ。ワープのとこ、いっちゃんさ…。」
「ふむふむ。んじゃさ、じじさんにさ…。」
「了解じゃよ…4つボタンのトコはどうじゃ?クレどんが…。」
「アレはめるちょが残って、他の三人で…。」

「んじゃ作戦はそれで。よ〜し、行こ〜う!」
メルの掛け声に大きく頷く三人。あくまでも訓練ミッション、良くあるお伽話の本に載っているような「惑星調査」では使い古されたような手ばかりのミッションだ。だけどその古臭さにどこか子供の頃に楽しんだ遊びを思い出し目の輝きを押さえる事が出来ない四人であった。

「おけ!キーデータは転送した!」
「りょ〜かい!開いたよ〜」

離れた場所で意思を疎通する。見えなくても分かる。全てを伝えあう心。

「ここは任せろ!お主は先へ。」
「おけ。ラ・ディーガで封殺する。」

適材適所、仲間を信じて先に先にへと進もうとする。少しずつかもしれない。だけど今や巨大な力となった技。

「ゴールはすぐそこ!道開くね!」
「御意!中央開くぞ!」
「行け!いっちゃん!」

貫く意志を体現する。ヒューマン・ニューマン…えーと今は居ないけどビースト・キャストそれぞれの体。

それぞれの思い、技術、肉体が一つの事象に集中する。心・技・体。その時にこそガーディアンズの無限の可能性が開く。…そして熱きミッションは終わった。

「…あれだ、評価は【C】ってとこだな。」

「ちょちょちょ…それは…めるがコーラリアンだから?」←いえ違います。
「ちょっと待ってください、ブルースさん流石にそれは…。」
「評価理由くらい聞かせて欲しいもんじゃの…。」
「(…帽子ではなく、紙袋に包まれた食パンです、これ)」

さすがに騒然となる四人。段取りは完璧、討伐数も時間もぱーふぇくとぅだったはずだ…なのにどうして?なにが?更にスピードを求めるのか?もしや隠してる部屋が、要素が。自分の守るべきもの…それが見つからないガーディアンズにはS評価は無理だと言うのか。このミッションを通じて更なる高みを目指せと言うのか。ブルースの発言を待つ四人。今度こそ真剣な面持ちだ。たぶん。

「…ああ、お前らな、俺が何か言うたびにハゲハゲ言い過ぎ。以上だ。」

「「「「そこかよ!!」」」」

四人はそこに呆然と立ち尽くすしかなかった。続く…。いやほんとは続かない。

【中の人の独り言】
だんだんとクリア時間は上がって行ったんだけども今だSタイムには到達出来ずなんですよ、今回から配信のパーティミッション「ブルース・ダンジョン」なんですが。
まあサクサク〜と行く人ならSも楽勝なんでしょうけどもいつもの4人だと丁度良い感じにギリギリSタイムに到達出来ない感じでして、凄く絶妙。今日4人で何回かやっては少しずつタイム縮めてほんともうちょこっとなんだけどね。終わった後にあそこでこうしようとかの話し合いがなんか楽しくて。分担してスイッチ押したりとかなんかPSOをやってるような感覚(ほんとPSOっぽいよね?)に似ててそこも好き。音楽も宇宙船ステージ(だよね?)だしね〜。ダメダメと言われる、言われ続けるPSUだけど自分的にはちょっとイケてるよ、この頃。

あ、メル画像はくれいとんさんとこから無断でパクリました。ごめんね。

単なる開放をVerUPと呼んで良いのか悪いのか。

 てなことで我らが?PSUまた少し開放されましたよ。フォトンアーツとかがぱらぱら、みっそんがぱらぱら、武器とかもぱらぱら出てるの?かな。あと前回開放の服に追加色とMIYA−Bに鎧チックな編み編み服。それに水着っとwこの寒い季節に水着っとw
 いつものように予定時間を若干遅れて、あ〜んど協力みっそんに一部バグ。まあこんなもんっしょ。毎度毎度のソニチクオリティだし…ね。

【グラール太陽系守護日誌−機動警護部所属メル=フェイン】
 今日のグラール太陽系。いろいろと新製品が入荷!入荷!と折込チラシが入ってたのでいっちゃん達が来るまでの待ち時間にぐるぐると見て回りましたよ。主にお洋服をば。まずはコロニーから。家具屋さん…壁紙たけぇ!で見ただけです。マリンブルーの壁紙、らべこが買ったけどかなりヤバイです。何がヤバイってなんか最初の壁紙無し部屋に似てるし、それだけならまだしも、巫女さん写真のとこにヒューガの写真がで〜んと…うん!コレ最低だ…。
 んでもってコロニの雑貨的洋服屋さん〜。新作は無さそ。やっぱ本店かな〜って見てたらなんだコレ、この季節に水着だ…。出所不明だし値段も比較的安いし…きっと夏の売れ残りなんだろなぁってとりあえず保留。もう服しか頭に無かったんです、この時すでにね。モトゥブへごぅ。ぽむぽむの新色だ!…まあぽんぽこぽんな蜂みたいなシルエットになるのでパス。次はパルムへ。ギャー!何一つ入ってない。キュービックってばちょっと経営不振って噂は本当なんだろうか?んでもって大本命ニューディズのMIYA−Bへ。おお新色のフラクソブルー!でもでもその横にあるのはなんか鎧だ!鎖帷子っぽい?手持ちの服をとっかえひっかえしつつ試着。なかなかええね〜って事で青と黒を基調にした胸当てとあみたいつ付きパンツを買いました。おされ〜。うっとりしながらヨウメイショップへ。新しい技のディスクが入ってるとかでナカナカの人手。まあ思ったよりは高くないかなぁ…とは言うもののこの日のために貯金してたお金は鎧服でかなり減ってるし。てな事で覚えてる技で唯一の熟練度20で止まってるダガー、それの新しい技を一つだけ買いました。他のは今覚え中の技の熟練度が目一杯まで上がったら(そしてお金が貯まったら…服買いそうだけど…貯まったら)買おうっと。
 でいつものカフェに行ったら来るわ来るわの季節外れの水着軍団。うひ、新作に弱いね。うんうん。ラ○コとかセ○タさんとかク○さんとかじ○とか。なんか見てたら欲しくなったので〜さささっとコロニーへ。んでもってぱっと見は奇抜な、だけど慣れると可愛い(たぶんね)とろぴかるーなタイプを買いました。いっちゃんも来てわいわいとやってると皆水着着てるじゃないの!ここなんて水着バー?てな具合になって、かつ寒い。てな訳でそのまま温泉に行く事になりました。パルムカフェからニューディズGフライヤー乗り場まで街中でも水着で移動です。ある意味変態集団ですがたぶん大丈夫。たぶん。
 んでもってやっぱし水着のまま通過する為だけに楽ちんみっそんへごぅ。なんかぼや〜っとしてる間に温泉に着きました。あとはもうここでは言えないような事が繰り広げられました。主にじじが変態、あ、伏せるの忘れた。んでもってそ○さんやぎ○ちょも呼びよせてさらにアレでした。しかしあの温泉誰も来なかったなぁ…。こんなに良いスポットなら「めるの秘湯50000選」にいれとこかしら。
 なんか新しい服とかそんなのばっかで、本職の新しく依頼されるはず?のみっそんには一切触れない、近寄らない、やる気あるのかメル=フェイン、そんな一日でした。合掌。

追記:そふぃさん(めるが合成失敗した)エアボードありがとうです。

*歯車の人へ。あそこから写真一枚借りました。ごめん〜ね。あとネコの人、画像ありがとう。

♪ちゃ!らら〜ちゃ!らら〜 じゃけん。

 いっちゃもふぉるてくたになったし、めるはこないだからうぉーてくただし。何故かねこもうぉーてくたになったし。まあ近頃はCランク任務をのんびりと撃ったり撃たれたりして過ごしてるのだ。そうのんびりとねぇ…うらぁぶたねこがぁ!こんどこそけっちゃくつけてやるけんのう!くびぃあらってまっとれやぁ。なお画像提供はアカネコさんです。ありがとうございます。

↓「じんぎなきたたかい:ぐらーる代理戦争編」のつづきは画像をくりっく。