天使とダンス…する?

敵性巡航管制機発見の報に、にわかに活気付く基地内。私達の部隊、エメリア共和国空軍第8航空師団第99飛行隊、ウィスパーヴォイス独立遊撃小隊にも出撃命令が今まさに下ろうとしていた。
「…だからな…それで…おい!メル!…聞いているのか?メル=フェイン少尉!」
色褪せた空を【A-10AサンダーボルトⅡ】で駆ける血気盛んな男は、私にそう言うと”またか?”的な視線を向ける。
「…たぶん聞いてますよ…ホスカー=デラホヤ中尉殿」
強奪された空を【F-16Cファイティングファルコン】で舞う穏やかな女は、彼にそう言うと”いつも通り”的な眼差しで私に微笑む。
「奴が居るって事はヤツらも居るかな…大蛇丸十六夜中尉?」
ハンガーに佇む私にとっては”奴”よりも”ヤツら”のほうが大事。初戦グレースメリアの空での借りがある、翼をもがれた私の【天使】の借りが。
「なんだ、お前さ、まだ【ファルコン】の事、根に持ってんのか?」
「だってメルちゃん…ごほん、メル少尉は大事にしてたもんね、あの【F-16】は」
”ヤツら”…エストバキア空軍のエリートパイロット部隊「シュトリゴン」、エメリア空軍では、あのエース部隊「ガルーダ隊」しか渡り合えるモノは居ない…とまで言われている。だけど今回は違う。やっと届いたのだ。私の新しい翼である【新しい天使】が。
「これがメル少尉の新しい翼…か」
「ウホッイイ機体。【Su-33フランカー】…ってなるほどドッグファイト専門…ね」
たしかに良い機体ではある、しかしその分、値は張ったのは確かである。
「だけど…これでまた”日本”に帰る日が遠ざかっちまった…」
ホスカーと十六夜は顔を見合わせてそれぞれにこう言った。
「いやお前、あの”傭兵”じゃないし…」
「さらに”日本”故郷じゃないし…」
…ごほん!とにかく!天使とダンスだ!!…さぁ発進しよ~っと。
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もう11月な訳ですが

ふと右側を見ると、10月突入したーてエントリタイトルが見えて、このフリトの時間経過を感じてしまう訳ですが(笑

やってきました11月、11月1日といえば予てより話題に上っているエースコンバット6の発売日、自分もAmazonで予約しましたからね!この日を楽しみにしてた訳ですよ。うん。
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