ぷろましあみっそん略してぷろみ。

 携帯買い換えたです。番号変わらない機種変更です。メーカーは目の付け所が鋭利なあそこ。ずっとここのを使ってきてるので基本的な操作は変わらないんだけども、2年以上は軽く使ってたので新しい携帯の機能増えぶりが凄いです。なんと言ってもメール1通で電池が切れなくなった機能がデカイ。

【ヴァナ旅日誌:なにかあった日編】
 少し前よりこたるどんからちこちこと話の出てた虚ろなるなんちゃら!のプロミヴォン−デムに行ってみました。待ち合わせの時間から少しばかり遅れちゃったので急いで準備を済ませていっちゃ・かなさん・じじとバスにて合流。ちょこちょこと消耗品の交換(というか、いっちゃんにいろいろ貰っただけだけど)とかしてからかなさんのテレポでコンシュタット高地へ。らべっこ・こたるどん・れいさん・あぷさん・けでさんとは現地で合流です。メル達のが先に壊れたテレポ石に着いたので肩慣らしもかねて先に4人で突入。さほど時間差も無くもう一組もやって来たので合流。2PT全9人、ここんとここんなに大勢集う事も無かったので中々に壮観…しかしバスLSと言って良いほどにバス人の多い中で1人だけウィンダス人が混ざってたのがショックでした(いや嘘ですよぉ)
 
 いざプロミヴォン−デムの探索。極力戦闘は避ける方向で進軍です。最初の階層は人数も多かったし気楽にトトト。次の階層もまあまあトトト。
 プロミヴォンはなんとなしにお寂しい所。ふわふわとした何かが浮遊してるし、うろついているモンスターも、なんかちょっと半壊して今にも崩れちゃいそう。踏みしめてる大地?というか浮き島みたいな足場も同様に端からボロボロと崩れて落ちそう。落ちたら死ぬな〜って思って見てたらオチマシタ、違う意味で。
 
 ごほん、気を取り直して(いや皆さんお待たせしてスイマセンでした。)再度進軍開始。メルの意識がぶっとんだ以外は大した問題も無く最下層…いや最上層なのかな?あれどっちだ?…ごほん!目的地に到着しました。目的地付近では大きな美しい建造物というかクリスタルというかそんな謎の物体が在ってゆっくり見ようかと一瞬足が止まりかけたんですが置いてかれたらなんか死にそうなそんな予感(むしろ実感)が在ったのでひ〜って内心思いながら走り抜けたんだけど振り返るといっちゃんがほへ〜って感じで立ち止まって見てました。そんな事ならメルももっとゆっくり見れば良かったなり…。
 
 さて目的地では一度(以上?)来た事があるらしいれいさん・じじ・あぷさん3人を除く、いっちゃん・らべたん・かなさん・こたるどん・けでぃさん・メルの6人だけでなんか強目のモンスターと戦わなければいけないらしく色々と作戦が飛び交います。メルは「最初に迷のアニマを使う→全力で攻撃」だけ覚えましたよ。くふふ。
 しかしその前に最終目標のモンスターは置いといて前哨戦?練習試合?そんな感じで9人全員でEMN(なんの略かは不明「Eええ?M味噌汁N無いの?」では無いみたい)を倒します。勝っても負けてもよいよ〜ってな事だったので気楽にぽい〜んです。
 まあ9人も居ればメルぼけ〜っとしてても勝ってしまいます。たぶん残りの8人が頑張ってたんでしょう。戦いの詳細なんですが…「メル殴ってたら勝った…周り?見てない。」でした。

 さて本番です。じじが戦闘を前になんか演説してたけどもメルの頭の中は作戦(メル的作戦書:最初迷のアニマ使用→全力で攻撃)でいっぱいです。今度は6人だから何もしなかったらバレるぞ?とゴーストが囁きます。はぁとふるでそうるふる(意味不明)です。そこそこの緊張感を持っていざ突入。
 そこで待つ敵は!(いやさっきEMNで見ちゃったけどさ)遠目からのシルエットは若干雑巾くさい大羊ですがなんと表したらいいかなぁ?近寄ると蟲のような雑巾のような?…子供が長期休暇の宿題に作った雑巾の蟲を何回かお母さん洗っちゃった、そんな感じ。(どんな感じだ?しかもそんなの作らない。)
 さあ頑張ろうって強化魔法おっけー!食事おっけー!最初メルがタゲ取りだー!って突っ込もうかとしたら「いやMP回復待て。」と皆にがっちり肩をつかまれました。トホホ。
 んで戦闘は始りました。メルはいつものように前衛さんなので殴ります。とにかく殴ります。たまに空蝉の術でさらばマイ紙兵、否マイマニ〜って感じです。(実際はいっちゃんに紙兵さん作ってもらってるので懐の痛みはないんだけどね)けでさんとタゲを取ったり取られたりしながらえっちらおっちらです。雑巾蟲は表情無いので当たっているのか居ないのかさっぱりです。たぶんに慌しい後衛陣営(後でいっちゃんに聞いた話だとちょこまかちょこまか小さいけど顔のデカイ人が小細工してたらしい、さすがw)に全てを託してひたすら殴ります。この辺は覚えてません。ひたすら前衛陣営の空蝉枚数を数えてました。いや数えてただけだけど…。
 んで戦いも半分くらいに差し掛かった頃、こたるどんから「アニマ使用許可」がおりましたよ?ここだ!メルの皺の少なめな脳細胞に刻まれた作戦の状況開始です。
 拘束制御術式第3号第2号第1号開放。状況A「クロムウェル」発動による承認認識。目前敵の完全沈黙までの間能力使用の限定解除開始!(この間0.01秒)…いやポケットから出した「迷のアニマ」使っただけですがちょっとかこええかなぁなんて…。
 「迷のアニマ」は相手の必殺技を封じるんですよ。仕組みは不明。ここからは全員が全力で攻撃です。メルも戦士だけの特権「マイティストライク」発動で一気に畳み掛ける!物理の力(殴り)で蹂躙だ〜と脳内変換してたんですがなんかよ〜し発動した〜って頃にはもう雑巾蟲死んでた。
 …そんな感じでプロミヴォン−デムの調査は誰も倒される事無く無事勝利で終了。なんか久しぶりに大勢でお祭騒ぎなぷろみでした。引率班の方も作戦参加班の方も皆さんお疲れさまでした。そうそう、最後にたまたま帰路の途中で潜ってただけなのにリンチされたゴブリン。そやつからぶん取った金貨1枚は全員でガチンコロット勝負でじじの手に。あれさ、三途の川の渡り賃にでも使ってネ。うふふ。次のぷろみは〜…あ〜どこだっけ?

 追記:ウィンダスのお膝元サルタバルタがバスの手に落ちました!補給物資運搬も済ませたし、これでウィンダス近くへ有料だけどテレポが出来るようになったので移動が楽になりそうです。しかしサルタのアウトポストで集まってくる同郷同士で喜びを分かち合っていると知り合いのウィンダス人に「『グスタベルグ』は役にたたんからいらん」と言われたらしい人発見。その通りだけども、ウィンダス人め…許すまじ。とりあえず身近なウィンダス人こたるどんからお金巻き上げることにする。