俺が正義(ルール)だ!この野朗。
何事!?って感じのタイトルだけど、これXbox360版「ライオットアクト2」(海外タイトルは「Crackdown 2」)のキャッチコピーなのです。
という訳で、今月末にはミクPD2が控えているにも係わらず、買ってしまいました「ライオットアクト2」。発売日前から結構悩んでたし、発売してからも「あ〜、欲しいな〜、でもどうしようかな〜」て感じだったところに、珍しくけろさんの携帯からメールが来て「(前略) 何故かこんなものがカバンの中に!コワイ!」と……
何事か!??と添付されていた写真にはライオットアクト2のパッケージが!なにそれコワイ!
その日帰宅した自分の机の上には同じくライオットアクト2のパッケージが!なにそれコワイ!
まぁ、半分ぐらいはフィクションなんですが、悩んでいる今けろさんが買ったなら自分が買うタイミングは今しかない!という事で(笑
前作の「ライオットアクト」は体験版をやって、面白いなーとは思っていたのだけれど、色々と時期を逃がして結局購入〜プレイには至らずだったので、なんだかんだで今回買えたのは良い機会だったなと。
まだまだ最初の方で数時間やった状態でのプレイ感をちょこちょこと。
ゲームスタート時に簡単なチュートリアルがあって、それを一通り終えるとすぐに広大なフィールドへ放り出される。一応ゲームの目的は指定されているけれど、基本何をやっても自由。セルっていう破壊工作集団を懲らしめても良いし、フリークっていうウィルスに冒されたクリーチャー集団を撃滅しても良いし、我関せずハイウェイをドライブしても良い。
こういう自由に動ける箱庭ゲーってやっぱり好きだな〜
あとキャラクターは行動に応じて5つのスキルが成長し、それによって超人的な身体能力を得る事ができる。コレ系の育成方式も好きなので色々と贔屓目で見てしまうな(笑
いまのところ難点といえば、射撃する際に、的をロックする事ができるのだけど、任意の的をロックするのが難しい時が結構ある事ぐらいかな。
このゲーム、個人的には無線で連絡してくるエライ人が結構お気に入り。どうせならナビゲーターのお姉さんの方が良いっちゃ良いけど、メリケンテイストのゲームでお姉さんっていうとホラ、アレだし(笑
プレイヤーにヒントをくれたり、指示をくれたり、あとプレイヤーの行動にコメントくれたりとかが案外面白い。特に一般市民とかを巻き込んじゃったりすると「一般市民が続々病院に担ぎ込まれてるが、まさか君が関与しているのではあるまいな!?」とか言う。他にもバリエーションがあったと思うけど、こういうナビゲートは今まであまり経験が無かったのでちょっと新鮮なのだ。
プレイヤーは一応エージェントという位置付けで任務があるのだけど、一先ずは色々と歩き回ってスキルとか育ててるだけでも楽しい。
そうそう、あと購入初日にけろさんとCO-OPを試したのだけど、こういうフリーフィールドの箱庭ゲーって自由に動き回れすぎるぶん、明確に目的を決めないとお互いに自由に動き回ってボイスチャットで話すだけになりがちに(特に自分が m(_ _)m)。ある程度キャラが育ったら任務を一緒にこなせたらと思う所存(笑
そんな訳で、ミクPD2まではコレで遊び尽くせそう(むしろ時間がたりなさそう)な一本です。
このエントリへのコメント
なにそれコワイ!もといウラヤマシイ!
自由にアレコレできるのは、箱庭ゲーの醍醐味ですよね。
まさに「俺がルールだこの野郎!」状態を満喫ですヨ。
2010年07月16日:金曜日 | 長物守
けろさん>
車で撥ねた時のエフェクトが、フリーク→蛍光グリーンの飛沫、セル→悲鳴、一般市民→赤い飛沫、でそれぞれ差があるのが細かい。昨夜は「世界の果てでは宙に浮ける」というのが確認できたのも感慨深い(笑
長物守さん>
今まで自分がプレイしたオブリビオンとかフォールアウト3とかの箱庭ゲー(此方は割とシナリオとかクエスト色が強い)ともまた雰囲気が違う、ちょっと大味なところもあるけど爽快感が堪能できるところが良いですゾー
2010年07月16日:金曜日 | 真司
こんなゲームがあるんですな(・▽・)
ミクPD2はそれほど本腰入れて遊ぶようなゲームじゃないかもしれませんが、本命繋ぎ?にはいいかもですな。
自分はFF13終わらせないとw
2010年07月17日:土曜日 | 寿々呂
ライオットアクトはゲーム本筋以外のところでもかなり遊べます。特にCO-OPで人数が増えるといっそう楽しめる感じ?こないだは3人で深夜にもかかわらずボイスチャットで爆笑しながらプレイとか(笑
ミクPD2も前作ぐらいのゲーム内容ならだいぶ時間かけて楽しめそうですけどね(少なくとも自分が飽きるまでは 笑)。モジュールコンプとか始めるとかなり時間がかかりそうな予感。問題はゲームの難易度がどれぐらいになるかってトコロでしょうか。
2010年07月20日:火曜日 | 真司
この手の箱庭ゲームは好き嫌い分かれそうですが個人的には大好きです。
拠点を落とすぞ!と目的地に向かっていたのにいつの間にかそっちのけで見かけた高層ビルの屋上を目指してたりして。
(脳内で「三浦あずさの方向音痴ゲーム」として楽しんでも良し)
気がついたら延々とフリークを車で轢き殺してます。なにそれコワイ。
ちなみに任意の敵をロックしたい時は手動でタゲってからやると一番近い敵にロックしますのでいちお任意になると思われます。
なに?数が多くて出来ない?そんな時は殴る(もしくは轢く)!俺がルールだこの野郎!
2010年07月15日:木曜日 | けろ