遂に逝ったらしいdeath

 日付またいで昨晩のこと、以前から「変な音がする~」「調子悪いなぁ」と言ってたけろさんのPCが遂に逝ってしまったらしいですよ。(ノД`)
 今回はHDDが物理的に逝ってるだろうとの事で「変な音」って言うのはHDDから来てた模様。ただ、HDDが逝ったことよりも、中のバックアップ取れてなかったデータがロストしたのがかなりこたえたようでした。
 そんな訳で、今日はいつもROMな真司がお送りいたしております。

【ヴァナいざよ日記】
 今日はここんところでは珍しく早めの時間(22時頃)にログイン。いつも通りのLS挨拶から。
 で、相方のメルちゃんが居なかった(裏でPCが逝ってる事はこのとき知るよしも無く)ので、ちょっとご無沙汰だったギルドのお勤めをこなすべくウィンダスへ向かう。こういうときにテレポが使えるのは便利だねぇヽ(´▽`)ノ
 ウィンダスでギルドの今日の課題を聞くも内容が微妙だったために今回はパスかな~と思っているところにLSメンのヒゲさんからクエストお手伝いの要請がLSに流れたので、んじゃぁって事で準備をしつつお手伝いに。途中メルちゃんがログインするも今日はお手伝いに行って来るよ~と告げて珍しく別行動でした。

 お手伝いの内容はヒゲさんが現在メインのジョブ「赤魔道士」の専用装備アーティファクト(以下AF)のクエストで必要な箱探しと、LVキャップ限界突破クエストで必要なアイテム取得。とりあえず、先行してたヒゲさん・レイさん・ジジさんと合流し、後から参加のKDさんも一緒にクロ巣を散策、箱の第一発見者となることができました(ニヤリ
 んで、ヒゲさんが箱を開けるときにキノコに袋叩きにされて昇天するというアクシデントはあったものの、着実にクエストをこなしてお手伝い完了。限界突破クエのアイテムは取得するのに結構な時間(というかそのアイテムをドロップするモンスターを延々アイテムが出るまで狩り続ける)必要があるんですが、一つ目のアイテムは2匹目を狩った所でポロリ、二つ目のアイテムは1匹目を狩った所でポロリ、3つ目のアイテムも1匹目を狩ったときにポロリ・・・Σ(゚Д゚)はや!

 そんな感じでヒゲさんのお手伝いを終えてバスへ戻り、同じ頃にコンシュから戻って来てたメルちゃんと一緒に、詩人レイさんの歌を聞きながらマッタリと釣りをしてから落ち。釣りの最中はマッタリとチャットしながら逝ったPCの事を色々と話してました・・・かなりショックだったみたいでした(つД`)

本分はけろさんのモノですよ(代理アプw)

 ちょっとしたゴタゴタで微妙に出遅れた感あったのでなんとなく気分が乗らなかったんですがちょっと一人旅でもとコンシュタットの風車小屋目指してみたんですよ。バス港でいつも寄り添って(イイネw)海を眺めているカップルからのお仕事なのです。なんでもその昔サンドリアの騎士?かなにかだった彼氏の心残り。国を棄てる時に捨てた命令書を探してきて欲しいってクエストでした。コンシュタットに行くにはちょっと心細いですが修行も兼ねて?白魔術師スタイルで出発です。やっぱし白魔術使えるとなんとなく声を掛けられる事が多いです。いつものように異国の方に。「砂丘で修行をしませんか?」って問い掛けに始まりガーっと走り寄って来て「毒(ポイズン)」、「毒(ポイズン)」と2回単語だけ言ってメルを見つめてたたずむ修行中の方とか。いやぁ分ってるんですよ、ポイゾナ希望ってのはね。ただ慣れないので急かさないで下さいなw。まあなんとか間に合ったんですが内心「あわわ」ってなってたのを隠しつつケアル2なんかも掛けてクールに立ち去るメルなのです。ほんとはプロテスも掛けたかったんですがMP足らず…ちょっと決まらないなぁw

 そうそう今日出掛け際に「私を待たずに戦士の修行していいよ~w」っていっちゃんに言われたんだけど一人の時につい白魔術師になるのは半端にも満たない術師とは言えそれでも死の足音がそこまで来てる同胞の命を救えるのは嬉しいというか…メルでもなにかの役に立てるんだっていう再確認をする為で。ケアルは相手の傷を癒すと共にこっそりとメルの心も癒しているのです。でも、それってちょっと哀しく、しかも厭らしい行為なのかもね…。
 でもま!気を取り直して歩き続けます。進めば必ず(死なない限り)目的地には着くものでコンシュタットの風車小屋に到着です。たくさん有ったのでこりゃ探すの大変だ~って思っていたら一番最初に近付いてみた風車小屋に怪しいものマークを発見。風化してボロボロになって内容も分らない命令書(こっそり読んでしまいました、読めなかったけどwごめんなさい)でした。これ以上ボロボロにならないよう”大事なもの袋”に直して、せっかくコンシュまで行ったということで一発修行でもして帰るか~と思い立ったものの無意識に足はバスに向かいます。めるアビリティ”弱気”発動ですw。まあ帰路に立塞がる蜂とかミミズとか根っことかと死闘wを繰り広げつつ帰りました。しかし出発前、実は「帰りは死に戻りもいいかなぁ」って思っていたもののいざ死にそうになると死にたくないって思うのは根性あるのか、ないのかって感じで若干苦笑うメルなのでした。
 ふらふらと寄り道しながらも無事バスに戻り今日のクライアント様、港カップル(実は名前が思い出せないw)に思い出の品?を渡します。彼の過去が清算出来たとは思えないけど後ろを振り向きながら生きる事との決別のきっかけになるといいなぁと願いつつ…(既に入手済のスケイルメイルが報酬だったことにチッと舌打ちしながらも!)この彼氏がいつか彼女に「ここが僕の故郷サンドリアだよ。」って仲良くサンドリアの地に立ち寄り添ってる姿を想像してちょっとだけ胸が熱くなりましたよ。んで実際そうなればいいな~って漠然と思いました。

 そうこうしてると詩人レイ兄様が港で歌いまくってるという噂を聞きつけたので”ギターを持った渡り鳥な素敵レイ兄様”を想像をしつつ港へ。ぐるぐると探しても見付からない~と嘆いて(いや嘆いてはないですw)いるとお手伝いから戻って来てたいっちゃんが場所を教えてくれたのでダッシュ。港の隅っこで控えめに歌う兄様といっちゃん、それにギャラリーのタルタルさん(通りがかり?)発見…しかし想像とは少し違ってすごい怖い目つきで歌うガラの悪い男、それがレイ兄様でしたw
 その後は兄様の歌を聴きつついっちゃんと釣りをちょぼちょぼとやって寝ました。んも~釣れるの錆びたバケツばっかし…。

一歩一歩数えていこ~ね 。

16号台風(自分の周りは)被害案外軽くて良かったデス。オンボロ物置倉庫は吹き飛びましたが…w

【ヴァナ旅日誌】
とりあえず白魔法の修行を続けました。そろそろモンクに戻るかなぁ。しばらく狩りを続けてたんですがちょっと飽きちゃったので望まざる死に戻りでw街に戻り鉱山区からそのままツェールン鉱山へ。初めてのミッションである”マなんとか”さんに報告書を貰いに行きました。ちょうどそこらに居たタミさんからご主人さんへ伝言を頼まれてたので鉱山をウロウロと…迷ってたんじゃないんですよ。ちょっと方向が分からなくなっただけで。んで途中で働いてたガルガさんとかにも話し掛けたりして鉱山労働者の不満あたりを聞きました。「冒険者はいいなー」とか言われちゃったけどこれはこれで結構大変なんですw
んでその後は報告書を届けつつマイホームタウンのバスの街を、改めてゆっくり見て廻りました。大きな石階段の段数とか数えたり、積み上げられた石壁が何段あるかとか数えたり。たぶんなんの役にも立たない知識だけどメルはこういう所からヴァナ・ディールを知っていけるといいなぁとか漠然と思いました。
街中をうろついているとノエビア系な雰囲気の女性に笑い掛けられたので振り返るとどこか(ヴァナ漫)で見覚えのある女性が。ジジさんとこの倉庫番のイナグさんでした。そしてどこかに出掛けていた、いっちゃんやレインさんも現れたのでしばし先ほどの石階段の前で立ち話。良い時間になったので解散しました。

【ミナガルデ狩猟日誌】
街に着くとサンク、タマちゃん、いっちゃん、レイさん。それにメルを入れて5人も居ました。とりあえず2:3に分かれてクエストへ。サンタマ組はドスイーオス狩りに出掛けていきました。一回タマちゃんが置いてかれたのはご愛嬌ですwでいざメルレイ組はゲネポス皮狙いでゲネポス20頭討伐へ。追加報酬狙いでディアブロスにちょっかいを出して尻尾と角を頂き逃げ。ちょっと死亡者とか出て危なかったですがまんまとクエスト成功いたしました。
んでいっちゃんの意識が飛んでたので先に休んでもらってレイさんとサンタマ組を待ち。しばらくして無事に戻ってきたので雑談を少し、んで挨拶して寝ました。
近頃こんな調子ですが、はたして逆鱗はいつになることやら…w

”ホムーラン”ボールならここにあるぞ

会社の人々とソフトボールをやる。まあ2~3日後に体中が痛くなることを予想しつつ、レクリエーションムードのお遊びチックとは言え、ホームランは気持ちエエネw

【ヴァナ旅日誌】
今日はいっちゃんお休みなので一人でびくびくしながら(は嘘ですがw)白魔法の修行です。の~んびりと海に沈んでいく夕日を眺めたり星空を見上げたりしつつ。今日は週末と言うこともあってLSメンバーの方々が多く接続されていたようだったので簡単に自己紹介。LS「天神乱魔」設立当初とはメンバーの皆さんも多少の変化があって、またそれぞれに各地で飛び回ってるみたい。新しい人(と言うかメルが新人だねw)と顔を合わせるだけでもかなり時間が掛かりそうです。そのうち逢えるといいですね。
んで魔法のスクロールを競売とお店と見比べて(お買い物はいろんなとこ見るのが楽しくてお得?)うむむと財布とにらめっこしつつディアとパライズを購入。これで使える白魔法が3つになりました。
そうこうしていると(レイさんとこの)レインさんがいつのまにか側に立ってました。競売前で財布の中をうんうんと唸りつつ見ていたメルの姿があまりにもみすぼらしかったのか白魔法使いの時に着れる装備をなななんと!一式で買ってくれちゃいました。感謝感謝ほんとにありがとうですよぅ。このご恩はいつか必ずお返ししますから。そのうち…たぶんw。んで今日はこんなとこで上がり~。

【ミナガルデ狩猟日誌】
レイさんを誘っていきなしハード夫婦討伐へ。ええ勿論アレ狙いですよ。げ・き・り・ん。つかまた死んだのとアレは出なかったけどねw。しばらく酒場でだべってるととてつもない睡魔(とてスイ)が襲ってきたので寝ることにしました~。あ~腕鈍りつつあるのでクックたんくらい狩っとけばよかったかも。

バケツ?

最近職場で流行ってる言葉は「バケツ買って来い。」
まあバケツ言うてもほんとのバケツじゃなくて某白髪のじじぃの唐揚げ屋のミニバーレルってヤツですか?そうあの紙コップの大きいヤツに鶏肉がごっそり入ってる、そうバケツみたいなヤツ。実際には買いには行かないのですが何か話になると「ここんとこはコレでいいですかね?」「とりあえずバケツ買って来い。そしたら教えてやる。」みたいな形で話の締めは必ずそうなってしまって先輩と笑いあったりしてます。吉本系お約束ギャグみたいな感じで。なんか真面目にやってる中でもそゆのがあると馬鹿くさくていいなぁ~w。

今日のFF
いっちゃんと二人でまた~り近場でお話をしつつ狩りをちょろちょろと。そこらを飛んでる赤い鳥からいっちゃんの欲しい素材の「鳥の羽根」も出てお得だしね。まったりといい時間になったので落ちようかねぇとお話してたらとレイさんがいっちゃんに黒インク?の合成を頼みにバストゥークに向かって来てるとの事で港に向かう事に。レイさんから素材を受け取って早速合成をするいっちゃんの練成光を見ながら「うにゃうにゃする手が怪しいよなぁ」とか思ってみてました。なんかよく分からないのですが光曜日?だったので良い物が出来ていた?ようです。レイさんがその待ち時間の暇つぶしに、消えたり分身したりしてるのを見て二人ともなんかすげぇな~と思った次第です。
で今夜のヴァナは満月だったので綺麗な月が出てました。大きな大きな真ん丸い月。しばし狩りの手を休めて二人で見上げる荒野の夜空。ぽっかりと浮かんだお月様がとても優しげだったのが印象的な夜でした。

今日のMH
いっちゃんとそのままMHへ(いや寝るべし?w)。繋ぐと悪ソフィさんがキュートサーバーに居たのでそちらに向かうと行き違いで悪ソフィさんはメリーサーバーへwまた急いでいつものメリーサーバーに戻ると予告通りレイさんも現れました。時間も遅かったのですが逆鱗狙いで4人でHリオレウス討伐に…いやぁ出る訳ゃぁ無いんですがねw。前衛が悪ソフィさんとレイさんのトップランサー(って何よ?w)二人に、後衛がいざめるボトムズ(底辺)ガンナーズ。まあヘタレウス如きに負けるはずもなく無難に激殺。なんか最近、絶対レウスよかクックたんの方が強いと思うねぇ、即死コンボ持ってるしね。(いや昨日の言い訳じゃないんですよw)
で無事討伐を終え街に戻るとキヨ~ノブ~とスプリガンさん、タマちゃんが居たので挨拶挨拶。そうこうしているとお開きの時間になりました。落ちる前若干スプリガンさんとタマちゃんとメルの3人の時間が在ったのですが「3の魔力」に引かれ見知らぬハンターの方が。もう落ちる寸前だったので丁重にお断りをして落ちましたが…しかしやっぱ「3」って数字はMHでは凄い魅力的な数なんでしょうなぁ。3マンだったらもっとすげえことに?w

またやっちゃった…。

あれだけ嫌になって、逃げるように辞めた世界だったんだけど、あの人が発行してくれた大事な大事な招待状を胸にしっかり抱えて、もう一度ヴァナ・ディールに降り立ちました。以前の経験も装備も何もかも無くしてしまったけど、ブラックアウトしていた視界が明るく広がった瞬間は正直胸が高鳴りました。目の前に広がる広大な世界に。ちょっと懐かしくもあり胸を打つ音楽に。そして一番大切な人が前と変わらない笑顔で迎えてくれた事に。いきなりだけど本当にありがとう。そしてもう一度改めてよろしくお願いします…ね?

…みたいな始まりでした。FFです。今だPTプレイの押し売り、レベル至上主義、そんなゲームシステムにはやっぱり馴染めないんだけど(ここは譲れないw)いろんな事をグチグチ悩むくらいなら始めてしまえーと勢いでまた懲りずに始めちゃいました。以前とは生活リズムも変わってしまったりですぐにまた「もうやらねぇー!できねー!」ってなりそうなんですが嫌なとこばっかり見るんじゃなくていいとこだけ見てまったりまったり楽しんでいこうと思ってます。

今日のFF
なんかですね。初めての子にはハテナマーク付いてるんですよ。頭の上にね。なんかさぁチラチラと周りから見られるんですよ。自分でその姿みてもさ「(表情緩めで)あれ~?」っていつも思ってる感じで”ちょっと頭の緩い子”みたいなのでハテナマークは止めてくださいw
んで今回はシーフでなくモンクで始めましたよ。理由が始める前に「天上天下」を読んだからっていうのは秘密です。んでもってさっそくミミズあたりと戯れてるといっちゃんと元肉奴隷ビーたん=スイートリップ嬢が逢いにきてくれました。あとMHでもお世話になってるレイさんも。しばらくごにょごにょやってるとどこからともなく現れた海外のナンパたるが!「give me GL」とかそんなことを言いながら「いざよをくれ」(意訳)と繰り返し言うタルとしばらく謎英語で話し丁重に(お前チビだから嫌と)お断り。まあ会話の流れの中でつい「i love Izayoi」とか「Izayoi is my girl」とか告白めいた事を初日から本人の前でやってしまい、しかしいいスタートだと内心ニヤリ。レイさんからは装備なんか一式頂いて感謝です。
んで一回ご飯とかお風呂とかリアルな事片付けてから一人でゆったりやってるといっちゃんが助けに来てくれたので二人でまったり狩り(狩りでまったり?)。近くに居た海外の方がちょこちょこ助けてくれたりしてカタコトでじんわり楽しみました。
そうそうじじにも久しぶりに(声だけ)あったです。メルはメルなんだけどじじには「偽メル=フェインです」と嘘をついてやりました。にやり。

今日のMH
てことで接続は遅くなりましたが若干時間があったのとまだ眠気が来なかったので繋いで見ました。面子は~ソフィーズの二人がクエスト中であとはタマちゃんがいつものように放置プレイみたいでした。(いっちゃんは寝るとの事)とりあえずあっさりきっちりハードクックたんを狩ろうと行ったらなんとまぁ返り討ちにあいました…。個人的には激しく凹んだ出来事でした。ぬぅ~もう寝ようっと…思っていると放置からタマちゃんが復帰。ちょっとお話→「あめちゃん来た?」「んやぷそも繋いでたけど来てなかったみたいだな。ぷそがないのにコッチ来る事はあるまい。」「そんなことないよ。…いやあるかなw」みたいな会話をしてると今度は悪ソフィさんが降臨。「疲れた~」って発言を受けタマちゃん→「四つの平行宇宙を滅ぼすとそりゃ疲れるわな。」メル→「もう若くないんだから無理は駄目よ。」とお約束。しばらくすったもんだしながら「貴方達は誤解しすぎです!」「優しさランキングとかあったらトップ10にはいるわよ?」「か弱い乙女選手権とかあったら優勝は堅いわね」とか悪ソフィさんは鼻息も荒く(かどうかはわかりませんが)訳の分からぬ事を言うてましたが誤解はともかくとしてどこにいてもいぢられるのはいつも悪そふぃさんみたいです。んでいい時間になったのでお休みなさいです。

しばらくは二足の草鞋を交互に履いたりでございます、今日はなげぇな~w