そろそろ書いておこうかな 【戦ヴァル編】

前回の【デモソ編】に続き、今回は【戦ヴァル編】をお送りします。
2本ほどはまりこんだ、もう一本のゲームということで、戦ヴァルこと「戦場のヴァルキュリア」編っっ!

とまぁ、そんな訳で戦ヴァルですが。
 もともと戦ヴァルはPS3で発表された当初、けろさんと一緒にやってみたいねーという話はしていたのだけれど、キラータイトルには至らなかったソフトで、デモソの為にPS3買ったし、いっちょやってみるか!という感じ。すでに自分はTVアニメ版を見ていたのでゲームの内容と比較しながらのプレイって感じだったかな。でも、ゲームではちょこっとしか語られなかった部分とかがアニメでは演出で補完されていたりとか別の視点でも楽しめました。

 アクティブシミュレーションRPGと銘打たれたゲーム面では、キャラクターが多くて名前覚えるのが大変だったかな。シミュレーション部分については、ミッションによっては難易度がシビアなものもあったけれど、「遊撃戦闘」っていうサブミッション(関節技にあらず)をこなすことでプレイヤー側の強化ができるので、きついミッションはいったん事前強化して臨むとかもできたのが良かったかな。
 ミッションもクリア時にランクで評価され、その評価によって報酬なども変わるのでやりがいもある感じに、ただ後半は1ミッションで結構な時間がかかるので評価よりもクリア優先になっていたかな〜、あまりシミュレーションは得意じゃないので(笑

 ゲーム面ではないのだけど、このゲームは色々と設定が作り込まれていて、資料的な要素が非常に良い。人物設定とか登場する武器などの詳細が閲覧できるモードとかも充実していてソコも良かったな。部隊で活躍するキャラ程、設定にどんどん追記が増えて充実していくのも面白い。
 多数登場するキャラの中でもお気に入りは自軍だと「ナンシー」、敵軍に「セルベリア」この二人が自分の中でヒロインのアリシアを超えるキャラ位置ですな。特にナンシーはポテンシャルっていうキャラ特有の能力が発動したときの声とかがなごむ。草地のところを走ってるときに「わぁいw草ですぅ〜〜w」とかね。そいえばドジっ子ていうポテンシャルが発動すると「はわわ、弾落としちゃいましたぁ〜」とかもあったな、これが発動するとグレネード撃てなくて難儀するっていうマイナス要素だけれど(笑

 このゲームはデモソが終わってから集中的にプレイして、一気にクリアまで駆け抜けた感じだったけれど、1周終えた時には70時間ぐらい経っていたらしい。そうそう、ラストはTVアニメ版とは違う話の展開で、個人的にはアニメ版よりもゲーム版のラストの方が良かったな。さらに後日談的なエピローグもついて納得の終わり方でした。ラスボス倒して終了ってなってその後投げっぱなしなゲームもある昨今のゲームで、この終わりは非常に嬉しかったな〜。
 余談になるけれど、戦ヴァルは設定資料集も買っちゃいました、約4000円弱。でもその価値はあったな〜って感じの内容盛りだくさん。初期のヒロインはポニテだった!というのを知って驚愕したのは言うまでもない。なんでツインテールに・・・(涙

 そんなわけで、1周目は結構駆け足でプレイしてしまったので、2周目はいわゆる「強くてニューゲーム」ができるのでじっくり埋めプレイをしてみたいと思います。あ、でも集中してプレイしたからしばらく時間を置いてだけれどね。

このエントリへのコメント

ぼくちゃんのお気に入りは「マリーナ・ウルフスタン」と「エリシス・ムーア」、あと「野菜万歳!」です。
設定資料集は過去最高の出来!太眉イサラの1Pだけでも買いです、買い!

2010年04月17日:土曜日 | けろ

戦ヴァル興味ありましたが、アニメでちょっと…w アニメは中盤まで面白いなあと思っていたのですが、終わりの方のgdgd感がェ…な感じでちょっと興味が…。まあ機会があったらやってみようと思います(・▽・)

2010年04月17日:土曜日 | 寿々呂

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