いざ×メル同盟

　サイトのリニューアルもしたし、なんとなく気分的に一段落。
　最初は「やりたいな〜」って思って手を付けたサイトのリニューアルだったのだけれど、色々と触っているうちに「やらなきゃ」ってどこか義務感的なものが出てきて公開に漕ぎ着けた訳でして。公開できた事でその義務感から開放されたようなそんな気分。
　はてさて、とりあえずサイトのリニューアルも一段落と言いつつも、まだまだ手を入れたいところは多々あって、でもちょっと集中してやってたからしばらくはゲームしようって感じで〜

　Xbox360では「ロストプラネット2」をプレイ。
　キャンペーンモード(シナリオ)を難易度ハードまでクリアしました。でも１人でプレイしてた訳じゃなくて、オンラインのCO-OPで、他にけろさんと、れいさんと、らべこさんのそれぞれ中の人たちと一緒に、ボイスチャットでワイワイ言いながら楽しくプレイできました（笑
　別のゲームレベル（難易度イージー）を１人でやってみたのだけれど、やっぱり１人でやるよりは大勢でボイスチャット使いながらワイワイできるのが楽しいんだなーって実感しました。ボイスチャットもほんとに初めてやりだした頃ってのはどこか恥ずかしい感じもあったんだけど、今は以外とそういうのも無くなってきてるしね。
　そんな感じで、ロストプラネット2はハードの上にもう一つ難易度があるのだけれど、とりあえずハードまでクリアしたところで自分としては満足。あとはみんなで都合が合いそうな時にじんわり（もしくはオフソロで）出来たら良いなーぐらいの感じで一段落って所かな。

　んで、ロストプラネットとは別に、以前から機会があったらやってみたいと思っていたPS3の
「ファイナルファンタジーXIII」も始めました。（冷やし中華始めましたぐらいのノリで）新品を定価でって程の思い入れも無かったので、2000円切ってきたら購入しようと思ってたところ、中古ショップで見かけたのがソレぐらいの値段だったので保護しました。
　実際、各所でJ-RPG（笑）筆頭とか、クリエイター（笑）のオナニーだとか、レールプレイングゲーム等と言われている本作だけれど、実際やってみてナルホド確かにそう言われるのも解る気がする……というのが最初の感想。
　ゲームのシナリオは章立て構成になっていて、まだ6章までしか到達していないけれど、確かにシナリオはここまでずっと一本道だし、途中で挟まるイベントシーンとかはシナリオで「見えない」部分ていうのが多くて引き込まれるシナリオって訳でもない。でも、それのおかげなのか、特に難しい事を考えなくても物語を読んでいく事ができるというのはあるのかな。単に文章だけではなくて、イベントの演出や音楽や、ちょっとしたスパイスとしてバトルがあるっていう感じ？RPGとして作品を遊ぶのではなくて、一つの映像作品の形として視聴するっていう間隔の方が強いのかもってちょっと思った。
　既プレイ者の某氏によると、終盤で急に自由度が増してゲームっぽくなるらしいのだけど、コレはコレで楽しんでいる自分がいるし、ボチボチ遊んでいこうと思います。
　
それにしても、やりたい事は色々あるけれど、絶対的に時間が無いのが悩みの種だな〜……。