もはん小話:狩猟の4 勝利の余韻~ココット村~

 メルはベースキャンプに戻る途中、鎧のまま川に入るとこびり付いた血や体液を洗い流す。もちろん偽装の為に塗りつけたモンスターの糞も。少し強く擦り過ぎたのか塞がっていた傷口が開いてしまいまた少し血が流れた。ケルピのなめし革から作ったナップサックから飲み水用の水筒を取り出し傷口を洗う。そして川辺の草むらから薬草を見つけ出すと必要な分だけ採集した。すり鉢があればいいのだが生憎ここにはない。メルは一度口に含み唾液とよく噛み合わせてからその汁を腕や太ももの擦り傷に塗る。少し大きな爪傷には葉っぱの部分を湿布のように貼り付け包帯を巻いた。
 大人しい草食獣アプトノス達が食事をしているのを眺めながらメルは懐から1枚の蒼鱗を取り出した。初めてメルがハンターとして自らの手により剥ぎ取ったランポスの鱗であった。一匹のランポスからは上手く剥ぎ取ればもっと多くの鱗や牙、それに皮など入手することが可能だ。しかしメルが下手だった訳ではない。多くのハンターは戦った相手に敬意を賞し感謝を持ってその素材をごく一部だけ剥ぎ取るのである。
 強きものが弱きものを淘汰していけばいつかはその強きものも淘汰される。一つの個体だけでは生きていけないのだ。そうならない為にも無駄に狩らず必要な分だけ狩る。同様に狩った獲物を全て持ち帰るのではなく必要最小限以外は自然に帰すのである。死肉は他の生き物の栄養に、骨は大地を育てる肥料に、そのようにしてまた連鎖の輪の中に戻す。自然と共に生きるハンターがゆえの約束事のようなものであった。
「ヒトがその連鎖の一部になる事もありうるんだよね…。」
 メルは先ほどの戦いを思い出しながらそう呟く。改めてハンターの怖さが身に染みてくると麻痺していた恐怖が蘇るのであった。

 その時アプトノス達が何かに怯えるようにいっせいに駆け出した。その原因はどうやらガチャガチャと鎧を鳴らし一人の男が必死の形相で駆けて来たせいのようだ。そのいでたちからハンターである事は見て取れたが武装はしていないようだった。
「あ…。」
 メルは気付く。いつもメルの事を馬鹿するあの男だ。しかし今日は仲間達の姿は見えないしそれに酷く慌てている。一体何があったのだろうか。
 男はメルに気付くとズカズカと近付いてくる。そして置いてあったメルのボーンククリを勝手に装備するとキョロキョロと辺りを見渡した。モンスターハンターの命とも言える装備品を勝手に触るどころか自分の物とする。さすがにこの暴挙にはメルも怒りが込み上げてきた。それにランポスを討伐した今はメルもこの男にバカにされるいわれはないのである。
「何するの、返して!」
「五月蝿い!こんなチンケな武器俺だって願い下げだ!!」
 願い下げ…頼んでも居ないのに何故勝手に?と思ったが余りの剣幕に一瞬たじろぐ。一体この男は何をしているのだろう。メルにはまったく理解不能であった。
「とりあえず俺は行く。お前もここを早く離れたほうがいいかもな。」
 男はそのまま走り去ろうとする。やはり理解不能であったがメルのボーンククリは男の腰に装備されたままだ。メルはナップサックを背負うととにかくその男の後を追った。

「ついてない…俺はついてない!クソッ!ボーンククリだと?冗談じゃない!!」
 男は大声を上げ何かに怯えるように森の中に立ち竦んでいた。男よりも軽装なメルはすぐに追い付いたが何か違和感を感じ少し離れた場所で立ち止まる。夕刻も近く日は翳り始めている。昼間でも鬱蒼と茂った大木が影を落とすその場所はほとんど暗闇に近かった。何か叫びながらもじわじわと後退を始めた男のすぐ向こう側になにか居る!
「…ドスランポス!!」
 いつか読んだ本に載っていたランポス達の王。ランポスよりも二周りほど巨大でそしてなによりも目に付いたその真っ赤な鶏冠が鮮血…死をイメージをさせた。

もはん小話:狩猟の3 ランポス討伐~ココット村~

 蔽い茂る草木に遮られ昼なお暗き森の中。メルは一人茂みの中で身を潜めていた。遠くに聞こえる獣の甲高い叫び声は少しずつ近付いてきている。張り詰めた緊張感はどくんどくんと鼓動を早め自らの体内に響くその音色はさらなる緊張感を招き次第に息が詰まりそうになる。
 大丈夫、風向きは先ほどここで待ち伏せようと決めた時より変わっていない。こちら側が風下で臭いは届かない、それに不本意ながらも塗りつけたモンスターの糞はヒトの臭いを完全に消し去ってくれてるはず。
「そうでないとこの行為、まるで変態じゃない…。」
 メルは一人呟くと自分の体なのに思うように制御出来ない脈動を呪う。そして鼓動が少しでも静まるようにと静かに息を吐いた。100mほど先の少し開けた広場にそれが姿を表したのはメルが身を潜めてから数分後、瑞々しい果実で水分を補給しカラカラに乾いた喉を潤したその直後だった。
 蒼い鱗と鋭い爪をもつ獣、竜盤目鳥脚亜目走竜下目ランポス科ランポス、その優れた環境適用力を表すように世界の至る場所に生息するランポスはハンターだけでなく一般の民にも知名度は高い。小型の肉食モンスターではもっともポピュラーであろう。しかし小型とは言えメルと比較するとかなり大きい。高さは2mに満たない程度だが驚くべきはその全長である。頭から尻尾の先までは5m強はありランポスをよく知るものでもその長さは意外に感じるのではないだろうか。
 メルも動いているランポスを遠く離れた場所から確認した事はあった。しかしこっそりとは言え鼻の先に位置しこうしてまのあたりにして見ると予想以上の大きさに驚き、その鋭い牙や爪に恐怖を感じた。
 一時的に落ち着いていた鼓動はさらに加速しすぐにでもこの茂みから飛び出し逃げ出したい衝動に駆られるがまがりなりにもモンスターハンターである。たった一匹のランポス相手に逃げは打てない。そのプライドがギリギリでメルを踏み留めさせた。
 依頼書の記載どおり群れから逸れたランポスというのは本当らしい。そうでない限り集団で行動し集団で狩りをするランポスがこのように単独行動をしているのは稀だ。そう…たった一匹だ、倒せる。メルは改めて自分に言い聞かせると覚悟を決めた。
 ランポスが無警戒のままメルの潜んでいる茂みの横を通過する。タイミングを見計らってメルは腰に収めていたボーンククリを引き抜くと同時に上段から自重を乗せ斬りかかった。
『キィー!!!キィー!!』
 完全に虚を突いたはずのランポスがくるりと顔を向けると耳障りな雄たけびを上げメルを威嚇する。素早い動きでメルのボーンククリの一撃を後ろに大きく跳ねながらかわすと醜悪な口を大きく開き肉食獣らしく涎を撒き散らしながらさらにもう一度威嚇する。メルの体勢が崩れたと見るやすかさず大きくジャンプしながらランポスはメルに飛び掛る。
 奇襲に失敗したメルは完全にパニックに陥っていたが首筋を狙っていたランポスの鋭い爪を何とか盾で弾く。弾くと言えば聞こえはいいがたまたま前に突き出した盾のところに攻撃が来ただけ。ランポスはその闘争本能に任せて噛み付き、メルは冷静さを欠いたまま押し込んでくるランポスにただでたらめに剣を振るい続けた。メルのボーンククリがランポスの蒼い鱗に縦や横の赤いラインを引くたびにメルの体のどこかしらかにランポスの爪や牙が食い込む。数分の間、双方傷付けあいながら同じように消耗していった。
 「いいかげんに!」
 血塗れのメルは満身創痍であったが次第に闘争心が恐怖心を押さえ込んでいく事に気付く。気付きは余裕と言う新しい力を生み、迷いを無くす。次第に状況が見えきた。目の前にはランボスの頭が無防備にも晒されている。メルは渾身の力を込め、既に刃こぼれしているボーンククリをランポスの額目掛けて思い切り叩き込んだ。
 「倒れろ!!!」
 もはや斬るというよりも力任せに叩きつけた一撃ではあったがその一撃はランポスの頭蓋を割った。ランポスは脳漿を撒き散らし絶命の叫びを上げる。メルも力尽き縺れ合うようにそのままゴロリと転がったが、ランポスは既に事切れている。メルはゆっくりと体を起こしそのまま腰を抜かしたようにペタンと座り込む。そして痙攣するランポスをぼんやりと眺めていた。頭の中は真っ白になり思考は完全に停止していたが、動かなくなったランポスを見て、ただ「生き残れた」事だけを実感していた。

もはん小話:狩猟の2 高鳴る鼓動~ココット村~

 幾筋かの木漏れ日がさす森の中。聞こえてくるせせらぎを頼りに歩を進めると雪解けの湧き水が清流を築く。待ちわびた春を迎え静かに流れるその清流はまるでガラスのように透明で川底まで見通せる程だ。その水面に静かに釣り糸を垂らす少女が一人。名はメル=フェイン。去年の冬、春の訪れよりも待ちわびた16歳の誕生日を迎え、その姉がそうであったようにハンターとなった少女である。
 セミロングの金髪をうなじで纏め、その蒼眸は清流に漂う浮きをじっと注視している。ケルビの皮をなめして作ったレザーライトアーマーはまだ真新しくどこか体に馴染んでいないように見える。それはメルがまだ駆け出しのハンターである事を表していた。
 静かに水面を漂っていた浮きが動く。竿を持つ腕に少しだけ力が入るがその動き以外メルは微動だにしない。すぐに引き上げても獲物を逃がすだけで悪ければ餌を取られるだけだ。刹那、竿が大きくしなり大きさ5cmほどの浮きが水の中に姿を消す。
 はぁ!という掛け声と共に一気に引き上げると釣り糸の先には太陽光を反射する見事な黄金魚がぴちぴちと最後の抵抗を見せていた。
 「うん…これで依頼は達成っと。」
 メルは腰に付けていた巨大な獣の牙をくり貫いて作った魚篭に黄金魚を入れると、満足げにその場を立ち去った。

 メルは森を歩く事が大好きだった。時折現れるブルファンゴに見つかるととても危険だったので気配がする度に身近な茂みへと身を潜めたりする必要があったが、それでも村長から依頼を受けた品物を調達する為に森へ来ると決まって遠回りをするようになっていた。
 森の木々たちがトンネルを作っているような細い道のその先でヒトの声がする。メルは警戒しながらもその声の方へゆっくりと歩を進める。そこは昔のベースキャンプの跡地であろうと思われる風化したテントがあり、そしてその回りでは数人のハンター達が倒されたばかりの蒼い小型肉食獣、大きなトカゲのような風貌を持つランポスを解体しているようだった。その内の一人がメルに気付く。メルはその男、同じ村に住むハンターに見覚えがあり係わり合いにならないよう早々に立ち去ろうとしたが男はメルを呼び止めた。
 「これはこれは!メル!村長期待の若きモンスターハンターのメル!」
 同じ村に住むハンターのこの男はメルを見るたびにこのように声を掛ける。そして決まってこの言葉を続けるのである。
 「いや、ランポスも狩れない奴がモンスターハンターとは言えないか?」
 男の仲間達はランポスの解体に使っていたナイフを腰に納めるとメルを取り囲む。ニヤニヤと嫌らしく笑いながら同じように囃し立てる。
 「モンスターハンター?いやいやこいつはフィッシャーだろ?」
 「武器屋の娘のくせに武器も禄に使えない。なが~い竿の扱いだけは一人前っと。」
 「そもそも今だ得物がボーンククリってありえねぇだろ。」
 「なんてかな、いつまでも討伐依頼すら出ない半端もの。」
 男達は何故かメルを見掛けるたびにいつも侮辱の言葉を投げかけた。一瞬口を開きかけたメルであったがその細い腰に鎮座する片手剣、アプトノスやケルピを狩る時に使用するボーンククリと、彼らのモンスターを狩る為の武器、自ら集めた素材を使って磨き上げたと思われるそれらを見比べると口篭もる。
『弱きヒトはさらに弱きヒトを叩く、しかし強きヒトはさらに強き竜を狩る。』
 以前はそれなりに名の知れたハンターだったと言うが今はしがない武器屋でしかない姉の言葉を思い出しながらも、さらに弱きヒトであるメルはジッと下を向いて涙を堪えるのが精一杯であった。

 
「なんだ?腹へってんのか?」
 依頼書と黄金魚を揃えて差し出すメルに依頼主でもある村長は問う。先ほどの事も在ってメルが沈んだ顔をしているからだろう。まあこの村の長は若い者を見るといつもこの言葉を掛けていたが。
「ん~ん。さっきこんがり肉食べたから大丈夫。」
 メルは沈んだ気持ちのまましかし精一杯笑顔でそう答えた。赤ん坊の時より知っているこの少女はハンターになる前はもっと明るく活発な少女だったように記憶している。村長はしばし考え込んだ後、懐より赤い紙を取り出しメルに差し出した。
「どうじゃ?最近ランポス共が村の周辺で騒いでおる。お前さんにとって初めての討伐となるがやってみるかの?」
 少女の姉より一人前に採集が出来るまで討伐の依頼は待って欲しいと言われており、同じように思惑の在った村長はそのとおりにしていたがそれを特別扱いとしてメルに反感を持つハンターが居る事も事実である。採集だけだとしたらもはや一人前と言っても良い、それにモンスターハンターはやはりモンスターを狩るのが仕事である。少女の姉には後で事情を話せば分かってもらえるだろう。
「赤い依頼書…いいの?」
「初めての討伐じゃてちゃんと準備を整えてから行くんじゃぞ。…しっかりの。」
 メルはおずおずと初めての赤い紙に書かれた討伐依頼を受け取る。恐ろしいランポスと対峙する事になる未来に恐怖や不安もあったがそれをぬぐい去る高揚感に胸が高鳴るのであった…。

もはん小話:狩猟の1 プロローグ~ココット村~

 …最初は憎らしさと嫉妬、それに大きな憧れだったり…。

 伝説のハンターが作った村と呼ばれるココット村でもちょっと珍しいクロオビ装備なんか着ちゃってさ、どこからかフラフラ~って現れたと思ったら行く先々に現れてはメルが依頼を受けてたランポスやドスランポスを簡単に狩っていっちゃうし。
 あの時だってそう、村中のハンター総出のクック騒ぎの時だってメルはちゃんと一人で狩れたんだよ。ちょっとこんがり肉とか回復薬とか切らして…血が止まんなくて、そう少しだけ休んでただけ。鬱蒼とした森の小道を抜けた先でクックの咆哮を聞いた時はちょっとだけ涙出ちゃったけど。
 突然にメルとクックの間に割り込んで来たと思ったら数発の麻痺弾で動きを止めると矢継ぎ早にたくさん貫通弾を打ち込んであのクックを事もなく狩ってたっけ。

 村に滞在してた数ヶ月、村でも森でも沼でも砂漠でもヒトの顔見ればさ~。
 「大事なのは攻撃する前より攻撃した後なんだけど」とか
 「攻撃と言うかただ振り回してるだけだね」とか
 「弾かれてるのは手元が狂ってるから」とか。
 たしかに今思えば未熟な上に無謀、雑な立ち振る舞いだったかもしれないけどさ。

 そう、旅立ちを決めた忘れもしないあの日、あの瞬間。
 「辺境のこの村で終わるだけのハンターなら貴方のそれでも大丈夫。装備が守ってくれるから。」
 なんて言い残して去ったハンターを追いかけてメルのモンスターハンターとしての旅は始まりました。

一歩一歩数えていこ~ね 。

16号台風(自分の周りは)被害案外軽くて良かったデス。オンボロ物置倉庫は吹き飛びましたが…w

【ヴァナ旅日誌】
とりあえず白魔法の修行を続けました。そろそろモンクに戻るかなぁ。しばらく狩りを続けてたんですがちょっと飽きちゃったので望まざる死に戻りでw街に戻り鉱山区からそのままツェールン鉱山へ。初めてのミッションである”マなんとか”さんに報告書を貰いに行きました。ちょうどそこらに居たタミさんからご主人さんへ伝言を頼まれてたので鉱山をウロウロと…迷ってたんじゃないんですよ。ちょっと方向が分からなくなっただけで。んで途中で働いてたガルガさんとかにも話し掛けたりして鉱山労働者の不満あたりを聞きました。「冒険者はいいなー」とか言われちゃったけどこれはこれで結構大変なんですw
んでその後は報告書を届けつつマイホームタウンのバスの街を、改めてゆっくり見て廻りました。大きな石階段の段数とか数えたり、積み上げられた石壁が何段あるかとか数えたり。たぶんなんの役にも立たない知識だけどメルはこういう所からヴァナ・ディールを知っていけるといいなぁとか漠然と思いました。
街中をうろついているとノエビア系な雰囲気の女性に笑い掛けられたので振り返るとどこか(ヴァナ漫)で見覚えのある女性が。ジジさんとこの倉庫番のイナグさんでした。そしてどこかに出掛けていた、いっちゃんやレインさんも現れたのでしばし先ほどの石階段の前で立ち話。良い時間になったので解散しました。

【ミナガルデ狩猟日誌】
街に着くとサンク、タマちゃん、いっちゃん、レイさん。それにメルを入れて5人も居ました。とりあえず2:3に分かれてクエストへ。サンタマ組はドスイーオス狩りに出掛けていきました。一回タマちゃんが置いてかれたのはご愛嬌ですwでいざメルレイ組はゲネポス皮狙いでゲネポス20頭討伐へ。追加報酬狙いでディアブロスにちょっかいを出して尻尾と角を頂き逃げ。ちょっと死亡者とか出て危なかったですがまんまとクエスト成功いたしました。
んでいっちゃんの意識が飛んでたので先に休んでもらってレイさんとサンタマ組を待ち。しばらくして無事に戻ってきたので雑談を少し、んで挨拶して寝ました。
近頃こんな調子ですが、はたして逆鱗はいつになることやら…w

心配されたw

今日FFをやってると通り掛かった嫁様に「ほんとにPSO辞めちゃったの?何か在ったの?」とか言われちゃいましたw

【ヴァナ旅日誌】
今日も引き続き白魔法使いの修行です。一人でも昨日覚えた魔法を使うとかなり楽になりました。レイさんのアドバイスに従って片手棍に変えたのが良かったのかもね?あいもかわらず波の音を聴きながら少し立ち止まっては星空を眺める生活ですが道行く見知らぬ人のご好意なんかもちらほら在って少しは強くなれたかな?

【ミナガルデ狩猟日誌】
んぇ~?なんか誰も居ない…って思ったら続々現れましたよ。タマちゃん、サンク、いっちゃんにフィランさん(スプリガンさんとこの子…らしい?)。フィランさんがクック装備を揃えて着てたので少しクック装備祭IN酒場開催。んでそのままイベントの夫婦クエへと。装備の色でいざめる=白組、サンフィ=赤組って感じで勝手にチームバトル。2回挑戦するも、夫婦同時祭で返り討ちに。サンクここで寝るも、負け癖付いたらいけないので残ったメンバーで森に肉を焼きに行きました。ついでにクックたんも狩りました。あくまでもついでです。タマちゃんと交代したツーさんはセットした大タルの周りに生肉を配置し「大タルで肉を焼く」という偉業に挑戦するも大タルの周りに置かれた生肉は焼けないという哀しくも美しい現実を垣間見るだけに留まりました。「ハンターならやってやれ」の精神です。…見習わない事に決めましたw

”ホムーラン”ボールならここにあるぞ

会社の人々とソフトボールをやる。まあ2~3日後に体中が痛くなることを予想しつつ、レクリエーションムードのお遊びチックとは言え、ホームランは気持ちエエネw

【ヴァナ旅日誌】
今日はいっちゃんお休みなので一人でびくびくしながら(は嘘ですがw)白魔法の修行です。の~んびりと海に沈んでいく夕日を眺めたり星空を見上げたりしつつ。今日は週末と言うこともあってLSメンバーの方々が多く接続されていたようだったので簡単に自己紹介。LS「天神乱魔」設立当初とはメンバーの皆さんも多少の変化があって、またそれぞれに各地で飛び回ってるみたい。新しい人(と言うかメルが新人だねw)と顔を合わせるだけでもかなり時間が掛かりそうです。そのうち逢えるといいですね。
んで魔法のスクロールを競売とお店と見比べて(お買い物はいろんなとこ見るのが楽しくてお得?)うむむと財布とにらめっこしつつディアとパライズを購入。これで使える白魔法が3つになりました。
そうこうしていると(レイさんとこの)レインさんがいつのまにか側に立ってました。競売前で財布の中をうんうんと唸りつつ見ていたメルの姿があまりにもみすぼらしかったのか白魔法使いの時に着れる装備をなななんと!一式で買ってくれちゃいました。感謝感謝ほんとにありがとうですよぅ。このご恩はいつか必ずお返ししますから。そのうち…たぶんw。んで今日はこんなとこで上がり~。

【ミナガルデ狩猟日誌】
レイさんを誘っていきなしハード夫婦討伐へ。ええ勿論アレ狙いですよ。げ・き・り・ん。つかまた死んだのとアレは出なかったけどねw。しばらく酒場でだべってるととてつもない睡魔(とてスイ)が襲ってきたので寝ることにしました~。あ~腕鈍りつつあるのでクックたんくらい狩っとけばよかったかも。

中心気圧上げる方法ないかな~? /ミナガルデ狩猟日誌

今年最大の大型台風がどうにもこうにも接近しておりまする。場合によっては日曜日休日返上になるかもしれません。あぁあ嫌だなぁ…。

【今日のMH】
今日から配信のイベントクエで逆鱗出るぞって噂だったのでちょっとがんばろ~ってなってたんだけどもど~にも嘘(誤植)だったらしく実際はいくらやっても出ないらすぃ。あぅぅぅ。
んで今日の面子はサンクに悪ソフィさん、スプリガンさん、タマちゃん(のちツーさん)のいつもの顔ぶれ。メンバーを変えながら件のイベントクエしたり討伐したり運搬したり。そうこうしていると今日ついにサンクの緊急でラオ撃退が出たのでさっそく行ったけど…める死にすぎで失敗いたしました。ごめんね?
んでその後本日のラスト~って事でグラビを討伐したんですが実は眠くて半分以上意識が飛んでしまってウトウトしながら朦朧と(長)…良く死ななかったなぁと思いました。起きてるとすぐ死ぬくせに…。

でも一日ゲームばっかししてる訳ではありませんw /ミナガルデ狩猟日誌

まあ(以前のゲーム購入頻度からすれば)久しぶりに新作ゲームを買いました。
「鋼の錬金術師ドリームカーニバル」
いやぁ子供向けかと思いきや、いや子供向けなんでしょうけどね…キャラゲームにしては珍しくゲーム的に良い出来でしたよ。スマッシュブラザース?的な感じで全編めっちゃギャグテイスト。イベントあたりもフルボイスでぐ!操作は単純だけどほけ~と遊ぶにはいいかもです。対人バトルも面白そうだなぁ。まぁちょぼちょぼやってオマケ要素も頑張ってだそっと。ファーストインプレッションはこんな感じ?w

【今日のFF】
なんかMMOだと(めんどくて)魔法をあんまし使わないメルさん。突然白魔法を使いたくなりまして?「ケアル」を買いました。お店では70Gなのに競売では400G(200Gだったかな?)するんです。まぁメルはお店で買ったんですが…なんだかなぁ?w
でしばらくミミズと戯れながら魔法エフェクトを楽しんでいるといっちゃんが来たので、白い(エフェクトの)アレを初めてぶっ掛けちゃいましたよ。思いっきり。ケアルを…。
【脱線】ヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノ(閑話休題)ヽ(´▽`)ノヽ(´▽`)ノ【禁止】
んでいつものようにお付き合いしてもらって、これまたいつものように二人してバス近郊の荒野へと。鳥とか亀人とかカニとかハチとかミミズとかをお話しながらカリカリ梅(いや梅は関係ありません)。じじやレイ兄様の映画談議をLS喋りで聴きながら特に目的がある訳でなく本格的にまったり~って感じですけど、だけどメル的にはこゆのが一番楽しかったり。今夜のお月様は赤くて、それに近くで狩りをしていた人はいきなし「888888888666666666888886688666」みたいな感じでぐわ~って喋ってて(たぶんキーボで操作をしていたんだといっちゃんは推理してましたが)若干怖かったですw。

【今日のMH】
今日もいっちゃんといっしょにミナガルデ入り。なんかメルべったりですが~wヒロたんが居たので合流するとタマちゃんも来て4人に。それではとヒロたん未完クエの虫50匹狩るアレに。巨大魚(実は飛竜らすぃ?)も通りがかりに(自分らに)倒されたりのハプニングがありましたが無難に無難に。街に戻るとレイさんがぐ~ぐ~高いびき。しばらくおしゃべりして今日はお終い。そいえば悪ソフィさんの落ち際メール、返信が間に合わなくてすいません~。明日から逆鱗の出る(という噂の)イベントクエ始まる??

運動不足/ミナガルデ狩猟日誌

仕事終わってひさしぶりに野球(部活)したらねぇ両足攣ります。もう完全に運動不足です。駄目です。ヒキコモリです。結局その結論か?

【ミナガルデ狩猟日誌-メルフェイン】*今日のMH
まあ上記の件で接続は遅くなりましたが今日は意外ににぎやかさん。まずはサンク発見。で二人でフルフルさん(ティンコ獣)を捕獲に行こうとしてるところへいっちゃんが!(いや感嘆符を付けるほどではございません。)で続々とレイさんに本日お初のヒロ嬢(中身ビーたん)も現れて5人に。MHの4人PTの弊害が出ましたが、しかしレイさんお留守番を自ら進んで引き受けてくれた(感謝)ので後の4人で捕獲に出発。捕獲は初めてと言うヒロ嬢に捕獲の説明なぞを威張って行いましていざ捕獲。サンクの「エリア移動>電撃>電撃>死亡コンボ」(この間わずか0.003セコンド)なんかもありましたがなんとか最後は「メル捕獲用麻酔弾で眠らす→サンクすかさず罠設置→いざよ麻酔玉を約100マイルのスピードでスローイング」で無事捕獲。なかなかのものです。
で街に戻る悪ソフィさんやタマちゃんも居たり、なんかお初の方の出入りも激しくかなり満室気味。ちょっとリアル用事で離席をした後いっちゃんと悪ソフィさんと3人でハードレウスを狩って本日はお終い。まあ、なんて~の?「火竜の逆鱗」はメルのディスクには入っていません…と懐かしい言い訳で締め。
今日の狩りはここまで。特に新しい狩り場やモンスターは見つかりませんでした!なんてねw